NLP 考え方 心理学

えいさん流目標達成のステップその4「潜在意識を書き換える」

具体的行動までのステップ

1. ありたい姿、状態をイメージする
2. そのために何が必要か？を明確にする
3. 実行を妨げる要因を明らかにする
4. ありたい姿>現状維持、となるように潜在意識を書き換える。

今回は行動のステップ第4回完結編をお送りします。

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4.　潜在意識を書き換える

ステップ2と3で必要なことと、ブロックしている要因が
明らかになりました。
阻害する要因が簡単に取り除けるようなものであれば
既に行動し、目標は達成されているはずです。

でもそうでないのであれば、わかってるけどやれない
実行するのが面倒くさい、または怖い。
そんな感情があるんじゃないかなー、と推察します

私もそんな感じでしたのでよく分かります。
そんな時、私はこう質問します
「これをやらなかったらどうなっているだろう？」
「行動しないことでどんなメリットを得ていますか？」

これで前進する決意ができれば良いですが、それでもだめな場合
無意識でブレーキを掛けている可能性があります。
その場合は最終奥義の潜在意識の書き換えを行います。

なぜ潜在意識の書き換えを行うのか

根拠のない自信は最強ですが

これも一種の自己暗示といえます

暗示って日常の至る所にあるんです
知らず知らず周りの影響を受けているかも・・・
だったら自分自身で影響を
コントロールできたほうが良いと思いませんか？

やり方はいたって簡単

瞑想状態になってアファーメーションを行うだけです。
瞑想状態になるには自律訓練法などが参考になります。
また、アファーメーションの言葉は色々と書籍や情報が
出ていますのでお好きなものをチョイスしてみてください。

古いですが私が参考にした本を紹介します。

まとめ

• 潜在意識が願望実現にブレーキをかけている場合がある
• 肯定的な言葉で潜在意識を満たそう

何に恐れていますか？

恐れを手放したいですか？
恐れがないとしたらどんな状態ですか？

あとがき

自己催眠とかアファーメーションって
ちょっと怪しいイメージがあるんですよね^_^;

私が実際に試してみて効果のあったものを紹介しています。
少しでも役に立つものを取り入れてもらえれば
そんな気持ちで記事を書きました。

目標達成の4ステップはこれで完結です。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。