気づいているけど覚えていないだけ。日常から気づきを得る方法を考察。

日常から気づきを得る方法

日々、教育や保育、営業など接客業をされている方々は
普段から対人コミュニケーションの機会が多く
色々な気づきがあるのではないでしょうか?

一方、事務や裏方、研究職のサラリーマンの場合
意識しないと会社と家の往復になり
気づいたら、ほとんど同じ人としか会話をしていなかった。
そんなことはありませんか?

わたしも後者になりがちなので
普段の中から気づきのヒントを得る方法を
探ってみます。

記憶はすぐに忘れる

1日のことを思い返すと、
ちょっと気になった出来事とかあったにも関わらず
忘れていることが多いです。

今日だと、朝の通勤で
初老の男性がリーマンのオッサンに
足を組んでいることを注意していたこと。
昼休みに、隣の人が
不満ばっかしゃべってるなーと思いながら聞いていたこと。

ここまで書いて、ネガティブなことに気づきがちで
あえて忘却しているのかも、とも思えてきました。

逆に良いことは仕事が無事に終わったなーとか
ご飯が美味しく食べられたなーとかほんとに些細なことです。

読んだ人にいい感じになって欲しい

ネガティブなことにも教訓はあるのですが
説教臭くなったり、
イラッとしたことが文章に出ちゃうかもしれない。

私は
読んだ人に気づきや
ちょっと楽しくなる話題を提供したい。

なのでネタが思いつかないのだ
と思い当たりました。

今日の気付きはこんな感じ

  • 正義を振りかざすよりも相手の自尊心を尊重し、気づかせてあげよう
  • いわゆる「いい人」って見返りを求めているのかもしれない
言葉で正しいことを言っていても、
その口調が怒気を含んでいれば
感情のほうが先に伝わってしまいます。

「あなたは間違っている、そして私は不愉快だ。
だからあなたが変わるべきだ」

最近は頑固親父が少なくなったと言いますが、
少なくって良いんじゃないでしょうか^_^;
コミュニケーション上手な人が増えることを願っています。

よく言われる「いい人なんだけど」

実は裏の(なんかやな感じ?)を感じ取っているのかもしれませんね。

人当たりは良さそうなんだけど、対価を求められている感じがする。
いい人っていう評価が欲しくて、いい人を演じている。
同情が欲しくて不満を言っている。
どこか偽りを感じる、そのように感じました。

本題に戻ると
  1. テーマを決めて意識のアンテナを張っておくこと
  2. 気づいた時点でメモをとるなり外部記憶に写すこと。
これができれば気づきのストックができてくると思います!

まとめ

  • 気づいても忘れているだけ
  • 本当は忘れたいのかもしれない
  • 自分の本音に気付こう
あなたが思わず忘れてしまうことは何ですか?

あとがき

反面教師って下手をすると批判になりがちで
記事を書くときには気を使います。

今回思い切って書いてみましたが…
もしよろしければ
感想お待ちしております

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