話を聴くことの難しさ。家族と母子一体感


実家に帰ると
普段の生活との差が分かるものですね
そんなことをまとめました

ありがたかったこと

やはり、ご飯が出てくるのが大きいです。
一人暮らしをしていると
手抜きになりがちですので^_^;

特に野菜が不足がちになるので
味噌汁とかフツーの食事がありがたいです。

帰り際いろいろもらってしまいました。
干し芋は好物なので有難かったです。

不思議だったこと

リビングにテレビが鎮座していること。
私の家はテレビを撤去しているので
番組を見るのも久々でした。

で、会話がテレビ番組を挟んでの
会話になるんですよね^_^;

番組はたしかに面白かったけど…
秘境とか箱根の旅番組だったかな。

でもそれって
家族が体験・経験したことの内容が
テレビのネタに負けてる
ってことなのかなと考えたり。

家族間で深い話題は
避けたいのかなと思ったり。

そもそも話を聴く姿勢が
整ってないのかなとか
いろいろ考えてしまいました。

テレビ以外では
食べ物の話題が中心だったりと
どこか面白いことを
探しているようにも思えました。

気づき

仕事ってある意味
退屈な人生に彩りを
与えてくれるものかもしれない。
それが白黒どちらであろうとも。

暇するほど日本は豊かとも言えます。

身近な人の話ほど
傾聴するのって難しいです。
ボランティア精神で
意識を切り替えないと
「ああ、またその話…」
とか思っちゃいますし^_^;

キチンと会話(対話)をするには
お互いに適切な距離感が必要です

まとめ

  • 親はなんだかんだで有り難い
  • ネタがなければ自分で作ろう
  • 会話するには適度な距離感を
身近な人とどんな会話をしますか?

あとがき

家族の会話、
今回ここが大きな気づきとなりました。
自分だったらどんな会話をしたいだろう?
答えが出るまでじっくり考えようと思います。

あと、家族共通の課題で
愛情表現が下手ってところですかね^_^;

0 件のコメント :

コメントを投稿