我々は煩悩にまみれて生きている。しつもん読書レビュー

2018年が始まりました。
以前は謎のワクワク感があったのですが
今は昔ほど高揚感は無くなりました。

正月が来るたびに思い出すのが
一休和尚が詠んだとされる句
「門松は冥土の旅の一里塚」

無事に歳を重ねることができて
めでたい、と同時に
確実に年を取った証でもあります。

と、言うわけで
粛々と日々生きています。
正月の3日目は積読から1冊読みました。

今回読んだ本

今回は
脳を味方につける生き方
です。


しつもん読書

本を読み終わったときに、
どうなっていたいですか?

楽しみながら色々な効率を上げたい

この本で著者が伝えたい事は
何だと思いますか?

  • 脳を正しく使えば今より力を発揮できる

なぜこの本がここにあると思いますか?

  • とあるブログの紹介記事を見て
  • 脳の使い方に興味があったから

この本に質問を3つ投げかけるとすれば何ですか?

  1. 脳を味方につけるとどうなりますか?
  2. どんないいことがありますか?
  3. どうやってそれをやりますか?

どんなキーワードが目に止まりましたか?

  1. 心の壁
  2. できる、と言う演技
  3. 美食は脳をダメにする
  4. 視点を変える
  5. 夢の先にある現実
  6. 自分で選んだ道
  7. 全ては好きか嫌いか
  8. 人は毎日生まれ毎日死んでいる
  9. 朝シャワーの効果
  10. こだわらない暮らし
  11. 未来は自分で選択するもの

どんなメッセージを投げかけていますか?

  • 良い習慣が良い脳を作る

一言で言うと、どんな本ですか?

自分の脳をフル活用するノウハウが詰まった本

どんな「魔法のしつもん」が生まれましたか?

あなたは自分の脳をどのように働かせますか?

あとがき

美食は脳をダメにするが
個人的にショックでした。
世のグルメ番組や外食産業
全部アウトやん^_^;

でも、
新しい物の見方を得ることができました。
普段いかに煩悩に囚われているか
を知ることができたのでした(゚д゚)

サラッと紹介してしまいましたが
ためになる視点が
他にもたくさん書かれています。

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