読み手が試されるスピリチュアル本。しつもん読書レビュー

正月は積読の消化に当てています
明日から本気出す(`・ω・´)

いつもの質問読書形式で紹介します
「輪廻転生を信じると人生が変わる」
からの流れで読む本が
スピリチュアル関係が多めです^_^;

今回は
アウト・オン・ア・リム
の紹介です。



しつもん読書

本を読み終わったときに、
どうなっていたいですか?

何か生きるヒントが得られたら

この本で著者が伝えたい事は
何だと思いますか?

自身が体験したことを伝えたい

なぜこの本がここにあると思いますか?

山川さんの著書「輪廻転生を信じると人生が変わる」より本書に興味を持ったため

この本に質問を3つ投げかけるとすれば何ですか?

  1. アウト・オン・ア・リムとは何ですか?
  2. この本を出そうと思ったキッカケは何ですか?
  3. 読んだ人にどうなって欲しいですか?

どんなキーワードが目に止まりましたか?

  1. 自分こそが自分の人生の実現者
  2. あなた自身が光
  3. 人生の悪い面がなかったら、いい面もありえない
  4. 輪廻転生
  5. 指導霊
  6. 「わかる」ということは信じることとは全く違う
  7. UFO
  8. 一人一人の魂ほど大切なものはない
  9. 人はだれでも心の平和を求めている

どんなメッセージを投げかけていますか?

  • 自分自身の中に心の平穏を求めること
  • あなたにスピリチュアルが「わかり」ますか?

一言で言うと、どんな本ですか?

スピリチュアル体験記、読み手が試される本

どんな「魔法のしつもん」が生まれましたか?


  • あなたはスピリチュアルについてどの程度「わかって」いますか?
  • あなたが唯一無二の存在だとしたら何を大切にしますか?

感想

小説形式の本をしつもん読書で
読み解くのって難しい


実用書や自己啓発書の方が
目的がハッキリしている分
書きやすいです。
そんなことに気づきました。

目次もなかったしね^_^;

すべての内容に
目を通したわけではないのですが

UFOとか超常現象チックな
キーワードが出てきてビックリ

個人的には受け入れがたい
キーワードだなぁと感じています。

お国の違い??

日本じゃUFOの話題って
ほとんど出ないよね?

まぁ、「そういうことがあった
と書いている」ことを
受け止めることにします。

また、西洋とアジアでは
科学的に証明されないもの
に対する考え方が随分異なるようです。

論理と情緒というか
ふわっとしたものを受け入れる土壌が
日本にはあるように思います。

まとめ

  • 小説はちゃんと読んだほうが良いかも
  • ざっくり内容を把握するにはしつもん読書もよい
  • スピリチュアル本は読み手を選ぶ

あとがき

「わかる」ということは信じることとは全く違う
今回一番響いたワードです。
私もいつか分かる日が来るのでしょうか…

それとout on a limbとは
枝先に身を乗り出して(危険を冒す)
という意味らしいです。

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